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一傘二人
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作詞 ロイト |
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雨の降り出しそうな空の下
1つの傘で二人が歩く
名もない道を手をつなぎ
行く場所を示すのは愛
もしもこの想いが枯れてしまうのなら
今誰よりも強くあなたを愛したい
もしもあなたが僕から去っていくなら
せめて笑顔で見送りたい
いつも考えるのは別ればっかり
こんなにも愛し合ってるのに
だからこそ側にいないと不安で
ずっと笑って側にいてほしいよ
叶わぬ夢だと知りながらも
あなたへの想い募りすぎて
増えすぎた愛情は行き場をなくし
不安に変わってく
いつか終わりを迎えようとも
今精一杯あなたを愛す
不器用でも間違ってても
あなたを幸せにしたい
出会いはどれぐらいあるんだろう
僕らにとってはもう必要ない
二人が出会えたことそれだけで
これからもずっとそう思ってたい
いくつの時が流れても
二人でこの傘で歩いていきたい
時には流れるあなたの涙は
僕が受け止めてあげる
抱えきれない程の思い出を
あなたとの間で作り上げたい
崩れないようにそっと優しく
どこまでも続くように
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