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永逝
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作詞 竜二 |
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ねぇ、もう一度こっちを向いてよ
あなたの顔を見られなくなるのは
私はイヤだから
おねがい、これでサヨナラなんて云わないで
私をおいて逝かないで
あなたと出会ったのは一昨年の春でした
淋しすぎる暮らしに花をくれたわ
いつまでも寒い冬は君には似合わないと
私に春をあなたはプレゼントしてくれた
あなたと出会い二人で暮らす日々
私はあのころが一番幸せだった
あなたの広い肩に私は背負われて
人のぬくもりを肌で感じていたわ
ねぇ、もう一度こっちを向いてよ
あなたの声がきけないなんて
私はイヤだから
お願いもう会えないなんて云わないで
私をおいて逝かないで
今、あなたは私に別れの
言葉を伝えようと
してるけれど
おねがいこれでサヨナラなんて云わないで
お願い逝かないで
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