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ブラインドアウト
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| 作詞 ジャスミン茶 |
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眩むような景色を塞いで
永遠のさよならを叫ぶ
煙幕で見えない心が
永遠のさよならを呟く
錯覚を起こした視界が
君を捻じ曲げて像に写す
液晶の画面に触れれば
永遠のさよならが揺れる
急に伸びた距離
手を伸ばして届かずに
無理して掴んだ先に
君が居ればいいのに
膨らみで割れた風船のように
彷徨うことも出来ず僕は
紅蓮の夕焼けに混じって逃げた
無限な朝焼けを信じて逃げた
急に霞んだイメージ
赤く染まる左手
１つしかないコップ
君はもう・・・・。
宙に浮かんだ白い目
雲になった君と
空も飛べない僕とじゃ
遠すぎて眩みそうだよ
眩みそうだよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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