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君の 傍の 僕
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作詞 ヒムロユメ |
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過去なんて知らない
今が楽しければそれでいい
君はそう言って笑った
何をそんなに恐れているの
かげりばかりのその瞳で
今まで何を感じてきたの
君が歩んできた道は
僕が思うよりも 辛く悲しい日々
きっと僕なんかじゃ
一緒に泣く事さえも許されない
失望する事を信じている君は
何も望まない 何も欲しない
でも気づいて 僕の愛がここにある
絶望する事を信じてる君は
何も見ようとせずに閉じ篭る
でも気づいて 傍にいる事の大切さを…
澄んだ夜空の月
好んで見上げる君の心
ねぇ その気持ちを僕にも
一緒に見てた朝の景色を
ダイアリーに刻んでたね
過去に興味がないと言う君
僕との思い出もまた
興味がないよと 忘れられていくの?
お願い これからの
二人の思い出だけは忘れないで
失望する事を恐れてる君に
僕が失望を与えないように
精一杯包み込んであげたい
絶望する事を恐れている君に
僕が絶望を与えないように
降りかかる闇から守ってあげたい
だから気づいて 傍にいる事の大切さを…
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