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さよなら
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| 作詞 東堂恭介 |
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裏切られたとうな垂れて
また別の人に出会う
そうして僕らまた強くなる
誰かに無理して笑って
それがバレるのが嫌で
涙零さないように唇噛み締めた
何故一緒にいるの？
ふとした疑問
僕らもしかしたらもう友達じゃないね
さよなら
君は僕の遠い存在でしかなかった
さよなら
もう二度と君の顔も見たくない
時計の針の音がして
変に眠れないよ
ストレスからまた苛立ち
写真で笑う君が憎くて
破りたくなったけど
あの頃は上手に笑えてた気がした
誰かの笑い声
皮肉にしか聞こえない
僕ら出会うべき人じゃなかったんだね
さよなら
僕はいつだって君に全て話したのに
さよなら
もう僕らの終わりは見えてたんだね
こんな最期になるなら
出会わない方が良かったと思うよ
さよなら
君は僕の遠い存在でしかなかった
さよなら
もう二度と君の顔も見たくない
さよなら
君と僕の最期の瞬間
さよなら
もう二度と出会うこともないだろう
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