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作詞 東堂恭介 |
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何気なく始まった恋は擦り傷が多くて
日に日に増えてく跡を数える日々
君はいつものように僕とすれ違う
ほらまた振り返るのは僕だけ
肌寒い季節が近づいて どこか人は早歩き
一人寂しい僕は霞んだ空を見上げて
今日もただ見つめるばかりで
声さえかけられなった
他の誰かの前で笑う君の笑顔が愛しい
今どんなに後悔したって
明日はまたやってくるよ
君に何も伝えられないまま
どんな風にきっかけを作ればいいのだろう
意味もなく話しかけるのはきっと無理
友達に背中を押してもらっても
何にも出来ないほど僕は臆病で
時に騒がしい人の声 今日も街は賑やかに
僕は見ないように姿を隠すよ
今日も君が好きだよと
伝えることが出来なかった
今君はどこで何をしているのだろうか
明日も君に会いたくて
一人たそがれて空見上げては
星空に夢を託してみる
人は生まれた意味を探すために生まれて
人は誰かを愛するために人を好きになる
出来ることならば夢の中だけでも
二人の世界が欲しいんだ
今日もただ見つめるばかりで
声さえかけられなった
他の誰かの前で笑う君の笑顔が愛しい
今どんなに後悔したって
明日はまたやってくるよ
君に何も伝えられないまま
今日も君が好きだよと
伝えることが出来なかった
募る想いはまだ鎖で繋がれてる
最後の言葉伝えたいのに
何も無かったような顔して
君を見つめる僕がいた
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