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蒼い月
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作詞 ロイト |
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雨が降り出しそうな僕の心
夜の空はとても綺麗なのに
静かに上を見上げて月を探した
癒しを求める僕の心が
見たいのは蒼い月
出会いと別れは正反対なのに
やってくる季節はいつも一緒で
その度に涙流して心に穴があく
新しい出会いを求めてまたここにいる
星達に聞いたら分かるかな?
僕は誰を求めてここにいるの?
蒼い月の光を頼りに
深い悲しみの森を歩く
出口はまだ見えない
差し伸べてくれる手や
光さえもまだ見えない
喜びと悲しみは背中合わせなのに
いつでも一緒に付きまとっている
君との別れ最後は笑顔だったけど
本当は別れたくなかったんだよ
笑顔は嬉しいはずの証なのに
どうして悲しいんだろう
蒼い月の光を頼りに
深い悲しみの森を歩く
出口はまだ見えない
差し伸べてくれる手や
光さえもまだ見えない
あとどれぐらいの時を越えたら
本当に大切な人を見つけられる
まだ分からない だから探すんだ
この深い森を歩いてるんだ
蒼い月の光を頼りに
僕はまた歩き出した
今なら見える気がする
わずかだけど優しい光が
差し込んだ
蒼い月の光を頼りに
出口を求めて歩いてる
しっかり見えた優しい光に
そっと手を伸ばすと
暖かい手がそこにあった
暖かい暖かい
光の手があったよ
蒼い月が導いてくれたよ
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