|
|
|
あすか
|
作詞 シュシュ |
|
悲鳴にも似た 小鳥のさえずりが
授けられた命の元へと
運ばれる それはゆっくりと
つぎはぎの夢の洋服は まだ
できあがってもないのに
汚れてる そんな事思う
誰かが言ったよ
「未来は自分の手で変えろ」って
成功した人にこそ言えるんだろう?
変わるのなら信じたいだけ
夕暮れには辛くなるから いつかの僕を
変えてほしいんだ
それは明日、咲く花だろうか
旅路に掲げられた道すじは
守る必要がないと知る
そこからだ 自分を知ったのは
誰かが信じた
「未来は自分の手で変えるんだな」
そこで一体何を できると言ったんだ
変わるのなら待っていたいんだ
Tシャツが小さくなった あの日の僕が
変わるだろうか
変えることしか できないかな…
思い出せば ホラ
君が言ったんだ
「未来は自分の手で変えろ」って
できるかな 変われるかな
できたなら 変われたなら
それは それは
もうすぐ咲く花かもしれない
明日、咲く花かもしれない
|
|
|