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虎穴に入らずんば虎児を得ず
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作詞 神瀬影光 |
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刺し違えるくらいの想いの丈が無ければ
気高いあなたは決して振り向かないから
傷つけてしまう程の図々しさが在るなら
気弱なあなたを見ることが出来るのかな
何を望んでも どれだけ悔やんでも
受身では何も手に入らない
リスク恐れたら 言葉から逃げたら
時は無様に、無意味に過ぎてくから
知り尽くしたい後姿 見飽きはしない立ち振る舞い
荒削りな言葉だけど ずっと見ていたいのです
僕の方から向かっていく あなたの居座るその場所に
今度ばかりは、あなたが受身に。
重く感じさせない気の遣い方だけでは
誇りあるあなたは決して許してはくれない
何を望んでも どれだけ悔やんでも
受身では何も手につかない
別れ恐れたら 会話から逃げたら
今を無様に、無意味に生きてくコト
感じ合いたい身体寄せて 聞き飽きない美しい声
手垢ついた言葉だけど ずっと見ていたいのです
僕の番だよ、向かっていく あなたの居座るその場所に
今度だけは、あなたが受身に。
知り尽くしたいあなたの事 見飽きはしない立ち振る舞い
荒削りな言葉だけど ずっとそばにいたいのです
僕の方から向かっていく あなたの居座るその場所に
今度ばかりは、あなたが受身に。
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