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愛し君へ・・・
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作詞 桃屋 |
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無意識に見ていたのは君の顔
そして気が付くと君が好きだった
その夜ふと思っていた
「何故生き物は好きになるのだろう」
テストが近いから机にいても
いつも君の事ばかり・・・
「貴方の事が好きです」
それだけさえも言えなくて・・・
君を見ることしか出来ない毎日
見れるのに物足りなくて・・・
君の帰り道を辿っても溜息ばかり
他の人といる時の笑顔のせいかな・・・
君を一番気にしているのに
いつもすれ違いばかり・・・
ただ好きなだけなのに
君と居ることが出来なくて・・・
君を見ることしか出来ない毎日
そんな自分が悔しくて・・・
君がいる時だけ強がって
いつも後悔ばかりで・・・
「貴方の事が好きです」
それだけさえも言えなくて・・・
君を見ることしか出来ない毎日
見れるのに物足りなくて・・・
愛しい想いが伝わらない
だって僕は何も言ってないから・・・
心の中ではいくらでも言えるのに
「今」では中々言えなくて・・・
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