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パズル
作詞 MISAYA
時を運ぶ砂の流れに いつからか追い付けなくなって
どんなにキレイな色も 灰色に見えていた

自分は特別な存在、と 信じてやまなかったのにな。
それは「キレイ事」だと いつ諦めただろう?

僕は何に気付いて 何を築いてゆけるだろう
終らない無限の中を まだ独り 出口を求めてる

答えが見つからないことに 焦ったりもする
目に見えるものすべて 疑うこともある
掌に掴んだ太陽 見上げてみるけど
永遠に届かない光に また憧れるだけ

知らない誰かに組込まれた 幸せのパズルを解き続け
今まで生きてきたんだ 今それに気付いたんだ

いつか隣り合わせの 「幸せ」と「不幸せ」の中
何もかも夢幻だとしても 僕は幸せを手に入れるよ

彷徨って傷ついても 抱いた夢の灯
絶やさずに生きようと 思ってみた今日は 
掌で選んだ太陽 掴める気がする。
永遠に届かないんだけど 掴める気がしたんだ。


いつか解けるパズル 今も解き続けてる
欠片は拾い集めて 僕の未来をつくるよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル パズル
公開日 2006/10/25
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 人生という名の、パズルを。
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