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ring-二度とはめることのない指輪-
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| 作詞 G2 |
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偶然だった
記憶から消してた思い出の店
お互い買ったペアリングは
なぜか引き出しの奥
ままごとのようだった
永遠の誓い言
今でも忘れられず涙あふれた
薬指に違和感感じなくなり
いつしか私の一部になり
恥ずかしがりの君が選んでくれた
せめてもの愛の証だったはずなのに…
気になることは
あの片割れは今どこにあるのか
勇気がなくて捨てられない私
笑うだろうか
気がつけばなんとなく
似たもの同士だった
今でも君のクセは染み付いている
涙のわけはまだ秘密にしていい？
今は２人だけの思い出
いつか笑顔で話せる日が来たなら
君にお礼を言いたい
「愛してくれてありがとう」
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