|
|
|
カイロ
|
作詞 ナツカ |
|
あたしの隣であなたが口ずさむ唄は
強い旋律を奏でて
ぶつかる肩とひざからは
あなたの確かなぬくもり
あたしの中の愛しいが込み上げて
泣きそうになりました
きっとこんなにふたりの距離が近付くことは
もうないから
忘れてしまわぬよう刻みつけよう
この一瞬をあたしの記憶に永遠に閉じ込めよう
あなたの温度は大きな安心と
強さを与えてくれるのに
今のあたしにはあなたに
何をあげられるだろう
あなたと同じくらいの温度をあたしは
あなたに与えられてた?
離れた時触れてたところが急に冷たくなって
失うことは
こういうことなのかと思い知った
初めて切実に失うことを怖いと感じました
|
|
|