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Catastolophe
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作詞 MISAYA |
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ほんのり香るあなたの 匂いが好きで
もうどうしようもなくて おんなじ未来を描いて
そして忘れて 戻れなくなるほど辛い
哀しい別れの時が 刻一刻と近付いていること
あなたは知らずに いつも通りの場所で
ただバスを待っている
まるでドラマのワンシーンのような
そんな感じで笑えてきちゃう
あなたの不思議がるカオ これで最後ねサヨナラだね
乗り込むあなたの後姿 見つめて涙がこぼれた
あんなに愛しかった日々が
今ゆっくりドアが閉まるように
終る あなたはひたすらに 焦ったような顔してる
「本当に幸せだった」そう、思ってたのはあなただけ
私の最初で最後のワガママ 窓の向うで聞いててね
「止めてくれ」って 誰かにワガママ言いながら
サヨナラ愛してた人 雨に打たれて消える
二人の未来 今でも夢見てますか?
想ってますか?私のことを
サヨナラ大好きなのに 大きすぎた孤独の時間が
忘れることは多分 出来ない
きっと 私が 死ぬまで。
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