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リンゴ飴
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| 作詞 いちごＭＩＬＫ |
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できれば あたしは
あのときのリンゴ飴に
生まれたかった
夏祭りの間
あなたがずーっとにぎってて
笑顔でずーっとなめてるの
３６５日切なさかみしめて
横目で見つめる日々よりも
ちょっとだけでいいんだ
あたしを一番近くにおいて欲しいの
真っ赤でかわいいリンゴ飴
あなたの中でとろけてく
甘く優しく懐かしい味
あたしもそうありたいわ
一瞬でもいい
捨てられたってかまわない
あなたに包まれたかったの
できれば あたしは
あのときのリンゴ飴に
生まれたかった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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