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anemone
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作詞 ΩТ |
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どこかで見たことある景色が ふと僕の心を冷たくさせるよ
涙で滲んだ空はなぜか 僕の目にはまぶしく映った
この小さな街には
僕の居場所はもうなくて
懐かしい 君との思い出も
面影さえなくした
あの日の二人は ほら
ギュっと 手を繋いでいたのに
今じゃ それさえも
僕らは出来ないくらい 心が離れてる
ひび割れた 二人の心を
取り戻すことなんて 出来ないかもしれないけど
どこかで見たことある景色が ふと僕の心を冷たくさせるよ
涙で滲んだ空はなぜか 僕の目にはまぶしく映った
忘れない 忘れたくないから ふと心の奥に涙を隠した
凍えそうなくらい震えても ずっと君の手を握っているから
今からでも遅くない 僕の側で笑っていて欲しい
微かな温もりが 僕を包み込む
いつか また 二人出会えるように
寂しくなんかない いつまでも待ってるよ
始まりの鐘が 今鳴り響く
どこかで見たことある景色が たとえ切ないものでも抱きしめるから
涙で滲んだ空はなぜか 僕の目には鮮やかに映った
君も見ているかな? あの真っ青な空を
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