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悪魔の青年
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作詞 モス |
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あるところにいた悪魔の青年
昔いたとこは戦争中のある国
人から人へ
移り変わっては殺戮を人にさせた
そんなあるとき
スラムを歩いてるときに
ある少年がいた
「そんなところで何してる??」
「貴方は何してるの?
そののろわれた体で」
そのときから二人の交流は始まった
敵国である少年に
彼はパンを与え、水を与え
共にすごした
あるとき大きな戦いがあった
彼は戦いながら少年のもとに走った
少年は
敵国の人に取り付いた悪魔に
喰われていた
それを見たとき、
彼は
悪魔をころした
死に行く少年に言われた
「おねがい・・・
僕のような人間を
助けて・・あげ・・て・・・」
そのとき悪魔の青年は
悪魔を裏切った
その町にあるうわさが立ち始めた
両手が真っ赤返り血を浴びたな
悪魔が人を助けているという
ぼろぼろの十\字架に
悪魔の青年は刻んだ
「奪うためだけに使いつずけたこの両手
今度は守るために使おう
誰とも手はつながない
僕の手は血で汚れているから・・・・・・」
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