|
|
|
あの空も飛べるなら
|
作詞 海菜 |
|
脱ぎ捨てたままのクシャクシャになった服を着た
僕の心はまるで雪のように冷たくて
切なさだけ描いた 笑ってない笑顔は
誰の為に創ったんだろうね?
それから答えは見つけもせずに
ただ忘れることを願った 昨日
あの空も飛べるなら
乾いた心も潤せるのに
この声が届くのなら
未来を見ていけるのに・・・
今日を信じていきたいのに・・・
汚れたままの片付かない部屋の中
時は全て知ってるかのように止まっていて
虚しさだけ描いた 僕の自信作は
何もかも消し去りそうで
いつから未来を怖がったのかも
忘れてしまって消えたのは何?
あの空も飛べるなら
凍った心も溶かせるのに
この夢が続くのなら
怖いものなんてないのに・・・
今日を信じて生きたいのに・・・
時が止まった 光が消えた その一瞬
ただ それだけ・・・
あの空も飛べるなら
乾いた心も潤せるのに
この声が届くのなら
未来を見ていけるのに・・・
今日を信じていきたいのに・・・
|
|
|