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Moon Night
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作詞 風音色 |
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空を飛び交う蝙蝠たちが
夜のカーテン引いた
瞼に残った太陽の色
紅く染み付いた
真っ逆さまに墜ちる夢を
このごろよく見る
目の前には白い腕
届かないまま
公園の夜
ぶらり ブランコはゆれて
君を抱いて
ゆれるブランコ
風のせいだろうか
夜の奥の奥へ
君と行こう
銀の月のブランコ
ぶらさがって
二人ぼっち
君とボクのように
ゆれて はねて
Moon Night
こえていかないか
夜を終わらせる白い鳩が
朝を告げにやってきた
この手に抱いた温もりも
すぐに分からなくなる
夢のあと
ぶらり 心はゆれて
君を想って
ゆれる心
君のせいなのか
夜の奥の奥へ
今日も行こう
頼りない星明り
目印にして
二人ぼっち
ボクと君のように
消えて 光って
Moon Night
こえていかないか
Moon Night
こえていかないか
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