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卒業のあとの正門
作詞 象倉歙ル過剰
卒業式の日
僕は普段どおりに学校へ
何気ない足取りで友達と行く
歩く中色々な思い出がよみがえる

卒業式が始まり
みんなは泣いていたね
僕は泣きそうだったけど我慢したよ
なぜか泣きたくなかったから
僕っておかしいのかな?

思い出を振り返ると
喧嘩して 泣いて 笑って
互いに励ましあって
互いに語り合って
そんな思い出しかないよ
でもそれが1番の思い出だよ

(サビ)
卒業式の終わりに
みんなが泣きながら歌ったあの歌が
僕の心に今響いてる
今はもう思い出だけど
人生で1番楽しい時間だったよ
(サビ終了)


思い出を振り返ると
ふざけて バカして ドジして
そんなことばかりだったよ
でもそれが今はもう思い出の1つ


(サビ)
卒業式の後に
先生とのHRでみんなは泣きながら先生に花束をあげたね
僕は泣かなかった
泣きたくなかった
先生の前では・・・・
(サビ終了)


卒業式の帰り
みんなで学校の門をぬけたね
抜けた瞬間に思ったよ
「この校舎にいれてよかった」と  
僕の頬(ほほ)をひとつの雫が
流れていき 僕は正門を後にした

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 卒業のあとの正門
公開日 2006/10/16
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 学校生活
コメント 卒業間近の人結構\いいかもしれなぃ俺の初作品です。
象倉歙ル過剰さんの情報
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