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ビターチョコレート
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作詞 0606 |
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果てしない安らぎがあって
いつまでも浸っていれて
尽きることの無い幸せが
そこにはあると信じていたのに
僕の考えが甘すぎたんだろう
理想と現実はあまりにも違いすぎて
その間で揺れるこの思いは蜃気楼
Ah誰かこの僕に
眠気覚ましのブラックコーヒーを持ってきてよ
大切なものがだんだんと
見えなくなってゆくよ
君が僕から離れていくのを
気づかないフリをしている
また今日も霧が晴れないや
自由だったあの頃の僕は
今のような生活を
望んでいたように思える
でも不安にとらわれて病んでる
最近の僕じゃ全てがdreadful
君を失ってしまう時の恐さと
心変わりしていく自分を止められない
Ah見えない恋の行方
セーフティードライバーみたいに安全運転
楽して勝ち取った恋じゃない
だけど何故か憂鬱
僕のベストパートナーは
君のはずなのにどうして
僕を一人ぼっちにするの
自由に飛び立つのさ(I think so.I think so)
どうせいつかは灰になる(I think so.I think so)
人は勝手に愛を頬張ってる(I think so.I think so)
油断は死を招くって本当の話さ
(I think so.I think so)
正直に向き合って話したって
Maybe no no no........
目の前のものがきれいに見えた
あの頃の僕らは
ビターチョコレートひとつかみしめたような思いが
つのったころごろ
この苦味がまた甘みに変わるように
ミルクチョコレートを探す
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