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ずっと…
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作詞 彩人 |
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「逢いたい」なんて君に告げられたら
どんなに楽なのでしょう
「逢いたい」なんて君に告げられるなら
あたしの心はこんなにも苦しまないのでしょう
あたしじゃない誰かを見ている君は
愛しさに満ちていて とても優しくて
あたしの心も縛って離そうとしないんだ
あたしだけを見つめてくれたら
どんなに嬉しい事でしょう
その瞳も 優しさも 愛しさも 全部
あたしだけに添えてくれるなら
曇った空も鮮やかな色を彩り
あたしの空もキレイな虹を描くのでしょう
ねえ だから あたしだけを見つめて
晴れた日には君と手を繋ぎながら
見慣れた散歩道を歩いていたい
曇った空が顔を見せる日には君と
公園のベンチに座りながら お喋りしてたい
雨の音が2人の鼓動と重なり合い音を
奏でる雨の日には君と 抱き合っていたい
雨上がりの空には きっと
あたしの心に彩るキレイな虹が
雨上がりの空に きっと 描かれるから
あたしと君の空に 同じ景色が広がってくれるなら
あたしはどんなに 嬉しくて幸せなのでしょう
ねえ だから あたしだけを愛していて
ねえ だから あたしだけを見つめていて
あたしだけを ずっと・・・
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