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命-mikoto-
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| 作詞 deace |
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空は流れて微笑むこの子
いつになっても可愛いもので月日は3年過ぎました
今の私には何より大切で・・・・
それなのにあの人は真夏の昼一人・・ 薄暗い部屋の中で私とこの子残し・・・・・
戻れぬ日々恨む私の心にはいつの日にも笑いかける
あなたの笑顔･･･溢れる涙私もいっそあなたの下へ・・・
笑顔亡くし変わりゆく私
運命とは儚いもので変わらぬ事は微笑むこの子
夢はいつでも見ていたいけれど・・・・
あなたがいなくなり生きた心地一つせず いつしか夢など何もなくなり・・・・私・・・・
さよなら・・愛しい我が子よ
私はあの人の下へ行くけれど
あなた残して首かける心痛く・・・ 何故か震えが止まらなくて・・・
最後に握ったこの手小さく
何も知らないこの子・・・・さよなら
春には花を眺めて
夏には花火をしたね、、、、
あなたと過ごした日々に後悔などなくて・・・
秋にはこの子と二人小さい部屋の中で
冬には二人寄り添って静かに眠りました、、、、
いつからか心、穴が開いて
いつも何か足らずに
いつでも涙溢れてた・・・・
そして今、私はこの世去る
輝いていた、あの頃の日々 私はいつでも思い描いて
大きくなっていく、あなたの姿 私はいつまでも見ていたかった・・・・
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