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Last Word
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作詞 蒼龍 |
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死とあたしは 対等な存在
別れと出会いは 季節のようなもの
寂しさを感じれば 深い闇に落ち
何もかも仕組まれた 未来へと続く道が見える
人生の証を刻むと 笑いながら逃げていくあなたがいる
未来の鏡を見つめると 社会という壁が見える
永遠なる存在 それは神を名乗る仮面
全ての人は 操り人形
定められた運命の中で 快楽という名の甘い誘惑にのる
シュプレヒコール 耐えきれない人の苦しみの叫び
闇とあたしは 一心同体
幸せと現実は 異なるもの
Night&Day Pleasure&Sadness
求めれば願いに変わり いつしか願いは絶望に変わる
力が制する この社会の中で
非力なあたしの叫びだけが 木霊する
未来が見えない 暗闇の道が広がり
そして彷徨い続け カオスに辿りつく
永遠を求めれば 時間が壊れ
光を求めれば 人が壊れる
人生という名の連鎖反応だけを 繰り返す
絶望へと続く幸せ そして限りある人生の中で
定められた運命を辿り 何が見つかるというのか
終始のない 神のための人生ならば
あたしはいま 全てに終止符を打つ
消せない記憶と 消せない痛みだけが残る身体
裸の心と孤独の瞳 そして あたしの最後の言葉
“Just kill me”
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