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夏の誘惑
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| 作詞 KEI |
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夏を彩る太陽に心奪われ 果てない空へ駆け出す
無邪気に走っていたあの頃には もう戻れない
今年も知らぬ間に訪れる季節 何気ない日常で
気付かぬ所で恋は芽生え 恋は枯れていく
絶え間なく注ぐ日差しに 恋焦がれていた
自分が犯した罪にさえ気付かぬままでいた
すれ違いの夢の中で出会った一つの恋心
答えを見つけられないまま出逢った恋心
それぞれの道を歩んでいくけれども
未だに幸せは掴めないままに…
懐かしい風に煽られて 夢へと駆け出した
悲しみを覚えず 惜別を恐れずに生きてきた
自身の苦しみや 忘れてた喜びも受け止めず
自分らしさを忘れても 支えてくれる人が居る
そんな世の中で何を求めて何を望んだのだろう
I want to meet you. For summer visited again
However, you do not exist any longer...
夏を彩る太陽に心奪われ 果てない空へ駆け出す
無邪気に走っていたあの頃には もう戻れない
零れ落ちた一粒の涙が語る物語に 悲しみ感じられず
あんなにも好きだった事を分かってくれなかった事すら
今では遠い季節の楽しかった日々の記憶だったのか
でも果てない空の向こうには 自分自身の姿がある
忘れていた本当の自分の姿を見つけだそう…
この忌まわしい記憶を切り裂いて空へと駆け出そう
誰もが気付かぬ場所で恋始まり 恋が終わり
すれ違いさえも絶えず 叶わぬ想いだけ募り
それでも生きる自分に誇りを持ちたかった
自分を必要としてる人の為に強く生きた
すれ違いの夢の中で出会った一つの恋心
答えを見つけられないまま出逢った恋心
それぞれの違う道を歩んで行くね
そして見つけた答えに永遠を誓った
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