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☆依存症☆
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作詞 ☆真衣☆ |
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かっこ良くて、頭が良くて、スポーツ万能、クールに見せかけて喋ると優しい【俺】。誰が見たって完璧。頭から足の先までperfection。自分でも惚れ惚れする。なのに・・・
お前は「ばかみたい」って一言いった。「はぁ??」お前何言ってんだよ?!ふざけてんじゃねーよ。お前何様だ??俺の何処がばかだってんだよ!!
キレた。腹ん中でぼろくそにキレた。一人の女に思いっきりキレた。それでも顔は笑ってる。「やっぱりぃ〜?」なんてふざけ気味に言ったりしてる。
そんな俺見てお前は「・・・・」冷たい目で見てボソって言った。「あんただけは一生好きになれない」って。なんか・・・無性にハラたった。で、お前を落とすってこの時から決めた。
お前と俺のwarの始まり。
ずっとお前の傍にいた。ずっとお前の事だけ考えてた。ずっと一緒にいた。そしたらなんか・・・お前がいなくて不安になることが多くなった。お前は決して俺に笑いかけることが無かった。ケド、俺はそれで良かった。他のやつに見せる笑顔。そうじゃなくて、俺だけのための笑顔がほしかった。
やばいな・・・・俺・・・かっこわりぃ・・・
そんな時お前は突然「最近あんたかっこいいよ」って・・・・言いながら俺に向けられた笑顔が可愛くて愛しくてたまらなかった。
やっぱ俺かっこわりぃ・・・お前いないとダメだわ。
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