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Running away
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作詞 MISAYA |
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夢の始発列車に乗り込んで
目指すべき駅は決まってる
未来というレールの上には
どんな困難が待つのだろう・・・
旅立ちの朝がやってきた 空は爽やかに澄んでる
風はひどく穏やかで まるでこれから訪れるであろう
嵐など感じさせないくらいに
時計の針を戻しても 昨日の笑顔とは少し
さよなら、と別れ告げて
行かなくちゃならないと思ったら
またほんのすこしだけ cried
青い、小さめの切符は 僕を何処に連れてくんだろう
朝の風は冷たくてさ ペダルを漕ぐ度僕に向かって
まるで僕の小さな決意を 簡単に崩してしまいそうで
生きていく?このままで?不安は尽きないけど
夢の始発列車に乗り込んで
変えるべき場所に サヨウナラ
「いつかまた帰るから」なんて
願いを言葉に込めていた
もう解っていたんだ
永遠を歩いてく僕には
叶えられる願いはひとつ
それはまだ 叶わざるものだってコト
走る景色を渡ってゆく 僕は今風を掴んだ
共に行ける あの街まで どこまでも自由なまま
青い、小さめの切符を 静かに手離した僕の手は
これから何を手に入れる?どんな奇跡も起こせるような
力が溢れてくる気がする 真直ぐ歩いていけそうだよ
生きていく。このままで。不安と手を繋いで
夢の終着駅が見えなくて
泣きたくなる日もあるけど
背負ったものの重さ感じ
あの日の声を思い出して
また一歩を踏み出す
永遠にも似たこの道に
僕だけのアカシ刻んで。
終わらない夢へ進んでゆけるはず
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