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ポケットと観覧車
作詞 設楽
「寒いね」と言いながら観覧車までの道のりを

ポケットの中で手を繋ぎながら二人で歩いた

真っ白な雪のキャンバスに刻まれる僕らの足跡

いつかは消えてしまうけど、今はただ刻み続けよう


冬の空を横切ってゆく二人を乗せた観覧車

ふと、窓の外を見たらたくさんの雪が降っていた

宝石が降っているような、そんな空で

キレイで、キレイで、時が止まればいいと思った


もう二度と乗ることのない観覧車

これは好きな人と乗るためのものだから

僕のコートの中のポケットは空っぽになっていて

温もりを失ったから、冷え切っていたよ 

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歌詞タイトル ポケットと観覧車
公開日 2006/10/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
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