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独占欲
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作詞 ECO* |
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ある日 彼女は泣き崩れました
泪でぐしゃぐしゃの顔
滅茶苦茶に歪んだ心
出てくる詞は一つしかありませんでした
如何して簡単に別れを告げられるの?
僕には彼女の気持ちがよく解りません
出会いは何処にでも在るでしょう
何時でも何時までも恋愛しなくても良いでしょう
そんな時 彼女は云います
如何して私じゃ駄目なの?
別に駄目とか厭とかじゃない
唯 彼女を独占したくないんです
彼女は未だ若い
だから 僕のような奴ばかりを見せたくない
もっと視野を広げてほしいから
僕は別れを告げました
そしたら きっと
彼女は一つ 大人になることでしょう
悲しくとも悔しくとも辛くとも
何事も経験してみて下さい
彼女が大きくなることを願って・・・
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