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迷路‐人生道‐
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作詞 ECO* |
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真っ暗な中 僕は
小さな妖精に出会った
触れようとすると消えてしまう
幻覚のような光を放つ
何故急に現れたのか それも僕の所に
何の為に生まれ 何の為に現れたのか
そして帰り道は何処なのか
尋ねると妖精は指指した
指差す其の先には複雑な道が
直ぐ其処にまで迫っていた
長く複雑な道
一つ一つ歩むには
かなりの時間が掛かりそう
正直歩むのは辛いです
避けて通りたいと願います
でも人生甘くはないのです
帰りたい でも 帰れない
僕が全てを拒んでいるから
だから道は続いていても
僕の意気は続かない
だけどもう帰るには
一つしか方法はない
僕が勇気を振り絞って
この道を歩めば良い
如何して道を歩まなきゃいけないのか
僕には未だ解らないけれど
一歩一歩踏み出すことに
何かを学べる筈
帰る迄には何かを学んでる筈――
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