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旅の終わり 〜end of little trip〜
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作詞 マスクメロン |
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どんなに勝手に傷ついてもね
どれだけ勝手に傷つけてもね
人間が生きる「自然な空間」って
やっぱり人間の輪の中なんだね
今日を生きるための努力と
明日を生きるための努力は
そのカタチは違っていても
幸せへの近道となるなら それでいいと思う
したいことをして 居たい場所に居る
それは 生きる喜びを感じること
したいことをせず 居たい場所に居ない
それは これからの道のりのために必要なこと
友達と騒ぐし 彼女と抱き合うし
先輩から学ぶし 子供たちに癒される
あのね 動物とか 草木とか
太陽とかのあらゆる万物も
やっぱり人間には勝てないと思う
本当の孤独って
火照る体鎮められないことじゃなくて
自分という存在が今いる場所で認められないこと
完全に理解されることは期待しても無駄だよ
みんな日々変化してる
それでも 大きく包まれる場所は
なるだけ探していきたい
疲れたら羽根を休め
元気になればまた羽根広げる
そう、そうやって
この世界のありとあらゆるものを知ってゆくんだ☆
昨日までの居心地の良かった場所は
竜巻にのまれて
明日はもう無いかもしれない
だけど
僕らは本音でも建前でもいいから
何かを「信じる」ことで
また新しい場所が待ってる
どんなに勝手に傷ついてもね
どれだけ勝手に傷つけてもね
人間が生きる「自然な空間」って
やっぱり人間の輪の中なんだね
友達と騒ぐし 彼女と抱き合うし
先輩から学ぶし 子供たちに癒される
そしてそのうち何か一つ失くしたら
また探せばいいんだよ
誰一人いなくなることなんてないから
全ては「信じる」ことから はじまるよ
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