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midnight blue
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作詞 千影 |
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星降る影に彩られた八つの色彩
窓から零れる風と光
軽く震える君の肩に 微かに残るあなたの匂い
独り感じた時 声を聴きたくなる
聴けなくても感じる君の鼓動
どこかで君を求めてる
身体を滑るあなたの指先が 心を赤裸々にしていく
荒なる唇を吐息で濡らして "deep"に交わそう
もう離れられない
身体のままに揺れて
二人で奏でよう
あなたにしか流せない"メロディ"
散りばめられた星を飾るカーテン
風に揺れる髪 光に照らされる優しい寝顔
強く抱きしめて 傷を舐めてあげる
闇の中波打つシーツ 口から零れる吐息は白く
何もかも忘れてしまいそう その肌 その声に
嘘のつけない身体 身体のままに揺れて
掌重ねたまま 口づけを交わそう
傷ついた瞳を癒して 強く抱きしめて
鐘が鳴り止む その時まで
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