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B*B
作詞 梅桜
いまさら後悔しても無駄だけど
君に一言謝りたいんだ
何も知らなかった僕たちは
君のことを知ろうともせずに
血に染まる君を拒絶した―\

青色の髪をひらめかせ
銀の扇子を持って舞った
君は神のように
美しく儚げで
人あらざるものに見え
恐怖が僕を貫いた
赤い血の海に立つ君は
悲しみのBlue Breaker

君が僕らの日常を
守ってくれていたんだね
今頃気づいても
もう遅いけれど

青と銀の糸が舞った時
君のいる時間は終わった
僕は固まったまま
君の事を見続けてた
君は悲しそうな顔をして
僕たちの方を振り返る
涙を浮かべ笑う君は
悲しみのBlue Breaker

知らぬまま愚かでいる事と
知って拒絶する事と
どちらの罪が重いだろう…?

青色の髪をひらめかせ
銀の扇子を持って舞った
君は神のように
美しく儚げで
人あらざるものに見え
恐怖が僕を貫いた
赤い血の海に立つ君は
悲しみのBlue Breaker

二度と帰ることはない
平凡で愛おしい日々
君はその名に恥じぬほど
思い出さえも壊した

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル B*B
公開日 2006/10/06
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント かなり前に作った作品ですが、ひとつのお話として、読んでいただければ嬉しいです。
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