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片想い−case2−
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作詞 唯知 |
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君が悪いんだよ
君が
大好きだった
愛してた
でも、それは
「友達として」
それは悪い事?
私は女だった
君は男だった
恋にしなければならなかったの?
君が、耐え切れず吐いた
あの言葉のように
何故?、と
私は訊いた
此の侭じゃ、いけない事?
私は貴方といて、楽しかった
貴方は幸せそうに笑ってた
それじゃいけないの?
私は女で
貴方が男で
恋の形じゃなきゃいけなかったの?
君は耐え切れず吐いた
私は耳を塞いだ
聞こえない
聞こえない
聞こえないから
この場所を壊さないで
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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