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君のいない朝、眠れない夜
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作詞 暗闇族 |
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独りの朝はこんなに寒くて悲しい
隣にあるはずだったぬくもり探してる
ケンカばかりした パン屋の娘の君と
今朝は僕の思い通り大好きなお米
置かれたメモを
読まずに引き出しの中に入れ
困ったけど合鍵がまた僕に戻ってきた
誰もいない部屋を出る いつもの時間
見なれたはずだった道が今日は長く見えた
早めに帰ろうと 断り続けた飲み会
今夜だけは誰か僕を誘っておくれ
光らない携帯
密かに期待をしていた
分かってたはずなのに横目で気にしてる
いつも立ち寄る花屋も通りすぎていた
今さら知らされたのは選べないこの気持ち
隣の部屋の人影 楽しそうな声
必死に涙をこらえ ただいまと笑えたら
独りの夜はこんなに長くて辛い
広めのベッドで僕はずっと君を待っている
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