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DD
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作詞 WIN |
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毎日流れてる 誰か泣いている
次は誰とルーレットが廻っているかのよう
でもそれは自分じゃない 確かにそうだけど
それから彼は自信満々に
「俺はヤツらと違う」
賢いなそのアタマ 違うことに使いな
どこまで堕ちるつもりなのかい? 実は信じたくない
今日もまた夜が来る 深い闇が襲う
99が願っていても 1が壊していく
顔真っ赤にさせて
走らせてる塊
もうそこから後戻りはできない
助けて どうして 何が悪かったのだろう
どうして 一人で 消えてくれないのだろう
それを決して運命とは呼ばせない 決して
あの子は将来 何を目指したのか
今となってはもう誰も正解を聞けない
あまりにも短い 夢の途中で
楽しかったことだけを思い出してほしい
間違いなく凶器
誰が止めるのかい
何もかも狂わせる魔法の水よ
一人で どうして 巻きこまないでくれ
どうして 助けて 何も罪はないだろう
改めてわかった 神様はいないんだって
罪を償う時間と傷が癒える時間
この二つがイコールになることはない
全てを知っていて
それでも繰り返す
これが悲しいかな 僕達だ
どうして どうして 一人でいかないの?
どうして どうして 助かるのはオマエなの?
夜が明けてもまだ解けていない
それを持ってまた走らせる
そして違う夜が来る
過ちがまた苦しめる
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