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流星メイズ
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作詞 綺瑠 |
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この闇の 向こうには 何があるの?と聞いた時の
君の顔は 何故だか悲しくて 泣きそうになった
「自分はまだまだ弱い」と言った君は 1人の夜に声も出さずに 泣いているの? 強がって笑っているの?
君がなんと言おうと「私は信じてる」そう言った
あの時を まだ・・・覚えてる?
何度叫んでも 届かなかった この思い 君の思い
私は知ってる だから守りたい だから包み込んであげたい この先どんな辛いことがあろうとも
私の光は君だから ずっと笑っていて
この流れ星はいつか 光にとけていくのだろう
だけど僕は まだここに留まっているんだ 前には進めなかった
星が流れ続ける 時代は進み続ける あなたはそれでも笑っている 終わらないメイズ
いつまで続くのだろうか このままじっとしていればいいのか・・・わからない
その笑顔のウラ 僕は気づいてた 約束に縛られた 光の悲しみ 見えない強さを持っていたあなたは
いつか 旅立てるはず 自由になれるはず
だから我慢しないで
思い出せないこと まだまだ進めないこと たくさんあるだけど今は わかる気がしてる・・・?
君と私 なんだか似ていたから 多分分かち合えたんじゃないかな 流れ星の下 2人いるこの世界は今、
私たちの晴れ舞台に なってほしい
明日は きっと輝いてる そう信じて生きていく
そう感じて 生きていける だって世界は広い
みんなここにいる かけがえのないモノもここにある
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