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夕暮れ歩道橋
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作詞 幾期憂利 |
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夕焼けの空に何を馳せているのだろうか
何か言いたげな顔見て またさよならで帰るんだろう
街風の中確かに 傍に居たあなたの声
そうっと目を閉じて見てても やはり何にも解りはしない
心の中にあたな居て いつも傍で支えてくれた
溢れる程の深いありがとう 誰かが僕等追い越してゆく
人波の中輝く笑顔 世界の誰より愛しい人に
溢れるくらい深いありがとう 世界で一番愛しい人に
夕暮れの歩道橋 淡い髪がなびく
当たり前の中に ここに確かに居ることを感じている
冷たい風に身を寄せ合い 家に帰る長い道のり
小学生の小さな背中 思わず零す優しい仕草
人波の中輝く笑顔 未だにちゃんと覚えてる事
零れるくらい深いありがとう なにより大事なあなたへ届け
心の中に響く声 いつも傍に居てくれた事
溢れるくらい深いありがとう なにより一番愛しい人に
夕焼けの空に何を馳せているのだろうか
夕暮れる歩道橋 また明日と手を振った
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