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ユメの旅
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作詞 幾期憂利 |
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遠ざかる 夢にまたすがる僕等は
大きな夢ばかり 一途に憧れた
見えてるかなあ
諦めかけてた道 ふと振り返るんだ
進んでこう さあ
「飛んでゆけるんだろう」
遠ざかる 夢にまたすがる僕等は
止まる事ない歩み 続けてて道を開けてさ
終わらない この旅も やがて消えるさ
始めの一歩を踏み出そう
いつも同じ悩み事を掘り返して
躓いてるよな
捨てておけばいいのに それは有り触れている自分問題
「泣いて忘れようよな」
小さい頃の言葉 どこまでもゆける
大きなハードル立てても 飛び越えてた
追い掛けてゆく 見えない風を掴みかけ
届かず 間違えて知った 明日に向かってゆくんだ
夢のため
遠ざけた 夢を見た いつかの強さ
いつまででも抱え込んで それは「鍵」に変わる
終わりない この旅は いつか話すさ
枕濡れる夜がいつか
戻ってきても 踏み出せるから
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