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きみ −彼目線−
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作詞 720 |
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バスケが唯一の俺のとりえ
試合も近くて練習にも熱が入る
そんな中、毎日のように練習を見にきてる女の子がふと目に入った
そういえば体育委員が見回りするって言ってた気がする
体育委員か あいつ
にしては仕事してるのあいつだけじゃね?
結構\可愛い顔してるあいつになんだか目を奪われた
なんか集中できなくて
視線はゴールじゃなくて名前も知らない女の子に向いて
あ゛ー 試合近いってのに
そいでも目はあいつを探してて ふと、目が合った
…あれ?今俺見てた? 少し浮かれて
もう一度見たらやっぱり目が合った
思わず嬉しくて頬が緩んだ俺を見て あのこは恥ずかしそうに笑った
くそ、嬉しくてシュートばんばん入りそうだ
あのこが明日も来たら
このシュートが入ったら
明日、あのこの名前をきこう。
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