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エニーモア
作詞 ●○αι○●
カーテン越しに
ゆれる白い日が
寝起きの瞳に
そっと差し込む
「朝が来たんだね」
つぶやくあたしの
肩は震えて…

あたしの夢の中
あなたの手を離し
別れた瞬間に
気付いた思い
今も変わらずに
あなたのコトが
「好き」だって

今この一瞬
世界のどこかで
あなたが笑ってくれるなら
ぎゅっと締め付ける
この胸の痛みも
すぅーっと消えて
なくなるのかな…?

もうすぐ淡い朝の街
たくさんの人で溢れるよ
あなたの星でも
おんなじなのかな
―\ふと思う

静かな景色
きれいな空が
見えるこの窓でさえ
あなたのことは映せない
たぶん二度とはもう…
もう一度あなたに
「好きだよ」って
言いたいだけなのに…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル エニーモア
公開日 2006/10/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 自分の彼氏がいなくなることを考えて書きました。読んで頂けたら幸いです。
●○αι○●さんの情報
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