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孤犬
作詞 一途
光の様に 闇の様に 僕は歩いていたよ
君に会って 捨てられて 孤りここにいるよ


通る人に構\わず 鳴いた吠えた
あの日だね最初の出会いは「かわいい仔ね」と言って
やわく君に抱かれて 歩き始めた

光の様な 闇の様な 2人歩いて行くよ
優しさの渦に巻かれて 僕はここにいるよ


極みの幸せで 笑い転げたり
ある日君は一人で 小さな水玉こぼした
悟りそれを舐め上げ そばに寄り添った

孤独を知った僕だから 意味を知っているよ
許されるだけ 出来る限り ずっとここにいるよ

悲しみの崖に君はいた そこから一人飛び降りて・・・


また捨てられるの? 鳴いた吠えた
まだ温いか細い手で「かわいい仔ね」と撫でて

悲しみの崖に僕もいた ただ見守っていただけ・・・


光の様に 闇の様に 僕は歩いていたよ
君に会って 捨てられて 孤りここにいるよ

光の様な 闇の様な 僕は歩いて行くよ
優しさの渦を求めて 同じ物語になる
また人に出会う

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 孤犬
公開日 2006/10/01
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント こいぬとでも読んでやってください
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