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ひとりよがり
作詞 あやとり猫
幸せも不幸せもきっと黙ったまま        
日常に溶けて存在している           
でもそれは今 息をしている現実の前では    
透明すぎてあなたは気付かずじまい       
時計を壊しても それでも同じように      
時間が過ぎていくなんて最低だ やりきれないよ 
あなたが瞬きをしている間に消えてしまおう   
鏡なんかより鮮明に姿を映す窓硝子       
見ているだけで 耐えられないの        
さあ もう呼吸をやめたら           
無に還るから                 
決めたんだ 笑わないで            
だって今のあたしはあなたのように       
辛いふりなどしていられない。         

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歌詞タイトル ひとりよがり
公開日 2006/10/01
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 失恋した時に書いた、文字通り独り善がりな暗めの詩です。
あやとり猫さんの情報
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