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春の風
作詞 Spia
ストーブをつけないとまだ
少し寒い春の
朝が胸にしみるのは
君を想い出すから

垂れたマフラー巻きなおし
人波掻き分け
歩道に残る雪の間の
新しき命を見つける

同じ風景を手をつないで
君と語った夢や未来
今は見えなかった それは
うつむいてたから
涙が出るから

痛みを伴う心に
春は風を送る
数十\センチ横にいた
君はもういない


厚みの増す冬空
望みはまだ遠く
かすかに齎す日差しに
まだ自分は映せない

誰もが恋をして知る
自分の知らない自分
強さと脆さ 二つ
抱えてるから
捨てられないから

きっと忘れられないだろう
次の恋に出会うまで
あの場所にはもう行けない
心が痛むから


そんな
痛みを伴う心に
春は風を送る
流れた雲の向こうに
少し高い空がある

どこかで 君も見てますか?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春の風
公開日 2006/10/01
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 将来を誓った人との別れ。辛く切ない。でももう戻れない。新しい春が来たら、少し変わってるかな?
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