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ホント、笑っちゃうよ・・・
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作詞 Jack |
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違うクラスのあなた。
ふとしたことから、あなたを好きになった。
委員会が一緒で、親友が私のクラスにいるから最近よく来るようになった。
ある日いきなりのあなたからのメール。
アドレスも知らないのに何故?驚く私にあなたはこう言った。
“○○から聞いちゃった!登録よろしくね?(^^)v”
当然私は驚いた。そりゃあ好きな人からいきなりメールが送られてきたんだから。
それから私たちは毎日のように最低30通はメールを交わした。
それから4ヶ月・・・とうとう私は心を決めた。
〜告白〜
あなたから返事は来なかった。
学校であっても以前のように笑顔で会話を交わすことが無くなった。
あなたから話しかけてくることも・・・目が合ってもすぐ逸らされ、どことなく避けられるようになった。
勝手に舞い上がっていたのは私。
もしかしたらと馬鹿な思い込み。ほんと、ばっかみたい。笑っちゃうよ・・・
もう、戻れない。
あなたと普通に話して、メールできてるだけで良かったのに・・・それ以上を求めてしまった罰。
当然の報い。
あなたにはもう彼女がいた。
こんな無様な私を笑ってよ・・・
人って、こういう時に死にたいと思うのかな・・・?
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