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とうぶん、片思い
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作詞 夕暮ライダー |
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携帯越しに聞こえる その声に
なぜかものすごく、胸が痛くなったり
ちょっとだけ触れた 肩が
なぜかものすごく、熱く感じたり
窓越しに見つめる 運動場ではしゃぐ君が
なぜか一人だけ 輝いて見えたりするんです
自転車を漕ぎながら揺れる その髪に
すこしだけでもいい、触れてみたくなったり
透き通るような 透明なその声で
一度だけでいい、名前を呼ばれたくなったり
廊下ですれ違うだけで こんなにも胸が
強く鳴り響いて とまらなくなるんです
最初はそう
たまに挨拶とか 交わすだけだったのに
気付けば目で追ってたり
こんな感情初めてで
顔が熱くなるんです
「好きです」なんて
まだ 言えそうに無いけど
いつかあなたの隣で笑える日が来る って
信じてみても いいのかな
ちょっとだけ勇気 出して
声とか かけてみようかな
たまに感じるその 視線に
期待してみても、いいかなぁ・・・
最初はそう
たまに挨拶とか 交わすだけだったのに
気付けば目で追ってたり
こんな感情初めてで
顔が熱くなるんです
意識すればするほど
たまに声とか かけられても、照れちゃって
まともになんか返せなくて
ちょっと自己嫌悪してみたり
自分じゃいられなくなるんです
こんな感情初めてで
顔が熱くなるんです
日々募る思いは、膨れるばかりで
留まる事を知らず
「好きです」なんて
まだ 言えそうも無いけど
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