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夢で会った君と
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| 作詞 令斗 雨衣 |
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疲れている時に見る夢は
どれも悪夢ばかりだった
そして今日もその夢を見ることになりそうだ
僕が想いを寄せる君は
とても笑顔が素敵でした
そして今日もその顔を見て僕は知ったんだ
君に会いたい 君と話したい
想いは前より強くなっていた
もし君と夢で会えたら
ずっと話していたい
その笑顔のなかでは
この夢は悪夢でもなんでもなくだろう
君が出てきている夢は
どれも素敵なものでした
そして今日もその夢で朝をむかえた
現実の世界の僕は
ちっぽけで意気地なしだ
そして今日も君に話すことができなかった
君と話したい できれば抱きしめたい
想いだけ強くなっていた
次に夢で会う時は
ずっと抱きしめていたい
そして「好きだ」と言って
もう一度抱きしめて
もし君と現実で話せたら
想いのすべてを伝えたい
夢のようにうまくいかなくても
照れながらも言うだろう
「君といたい」「君と話していたい」
想いの強さは
夢で会った君の時よりも
遥かに強かった
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