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君のおかげ
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作詞 ℃-ES |
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君がいなくなった薄暗い俺の部屋
散らかったゴミたちは 夕日を浴びて少し輝く
この部屋にあるのは捨てきれない思い出と
穴のあいた靴下と その他もろもろ
やりたい事を追ってばかりの俺
仕事きちんと見つけて一所懸命働く君
今さら考えれば正反対で釣り合いそうもないね
でもよくココまでもってくれたもんだ
やりたい事が本当にやれなくなった
そんな日が来るのは 今日から少し先の事
ふらついてるばかりじゃダメだって悟った
遅すぎたけれど気付けたんだ 君のおかげ
俺も本気で働き出して 食ってく事ばかり考えた
少しだけ夢見た事に触ってる感じの仕事
今日から数年経ったら別の時代が来る
俺はその時 また夢から離れてしまうんだ
そんな時 東京(とかい)の眩しい光の中に
偶然にも君を見つけ か細い声で君を呼んだ
振り向く君は 変らずに今も十\分なほどキレイで
そっと微笑んで俺に近寄って来たんだ
君が白いドレスに身を包む
そんな日が来るのは 今日から数年先の事
養ってく為にもうふらついてられないって
遅すぎたけれど気付いたんだ 君のおかげ
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