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君と僕
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作詞 リンリン |
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春の穏やかな日差しの下
君の家に続く道がやけに輝いていた
ラララって 君の好きな歌 口ずさみながら
坂を上ったら 君の家が見えてきた
いつもより道してた公園にもう桜が咲いた
恋人たちが手をつなぎながら僕の横を通り過ぎてく
ぽつり零れたあの日の涙がいつか雨に変わって
君と僕の歩む道を固めてくれると信じている
春の心地よい風の中
君の家に向かう足がやけに軽く感じた
坂の上 ビルの間から のぞく青い空
遠くに感じて 少し急ぎ足になる
春一番の風が吹いて桜の花を空に返した
冬の風の匂いを少し懐かしく思ったりした
きらり輝いたあの日の笑顔がいつか星に変わって
君と僕のこれからを照らしてくれると願っている
春の穏やかな日差しの下
君の家に続く道がやけに輝いていた
ラララって 君の好きな歌 口ずさみながら
坂を上ったら 君の家が見えてきた
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