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最期のさよなら
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作詞 未唯 |
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晴れた日は 外に出て
あったかい日差しの下
少し強めの風に吹かれて
あなたを思い出すの
冷たい夜は窓越しに
あなたの帰りを待つ
街灯に照らされて
雪が光ってる
ねぇ どうして帰ってこないの
あなたのぬくもりがただ
愛おしいだけなのに
こんなにも胸が痛い
もうなくなっちゃったんだね
あなたと過ごせるあの時間
周りは黒い服着た人
たくさん花が飾られてる
あの人の好きな花はそれじゃないのに
ねぇ またあたしの横で笑っていてよ
本当のさよならをいま
感じてかみしめて
ただ会いたい それだけ
なのに
探しても呼んでみても
あなたはもういない
いつかはあなたのこと
忘れて顔も思い出せなくなって
そんな日が来るのは 嫌だな・・・
あなたのぬくもりがただ
愛おしいだけなのに
こんなにも胸が痛い
あたしの隣で笑っていたあなたが
いつまでも
心の中にある最期の記憶
あたしからの最期のさよなら・・
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